全身温熱療法って何?更年期、冷え性改善、アンチエイジングを目指すなら必見!

  • 公開日:2017/02/07

更年期障害や冷え性で悩む女性は多いですよね。
サプリメントなどで改善する方法もありますが、これらを改善するには「体を温めることが効果的。特効薬」という考えもあるんです。
温めると健康になるという認識は広がりつつあり、温まることで健康になれるというような内容の書籍が数多く販売されていたり、テレビ番組に取り上げられたりしていますよね。

全身温熱治療とは、その名の通り全身を温めて悩みを改善する方法です。
カラダの温度が上がることで、健康にいい効果をもたらすのだとか。

そんな全身温熱治療がもたらす効果と、自宅でもできる温熱法を紹介します。

全身温熱療法で重要なのは「遠赤外線」


全身温熱療法は全国のサロン病院で行われています。
病院で痛む患部などに温かいものを巻いてもらったことはありませんか?
劇的に治るわけではないですが、ほんわかとした温かさや温泉に入り体を温めると癒されますよね。

遠赤外線による温熱療法には専用の機器を使用します。
皮膚表面よりもさらに深いところまで遠赤外線が届き、効果的に温めることで冷え性や体の不調を整えることに期待ができるんです。
最近では全身温熱治療でのガン治療の研究も進められています。

全身温熱療法は機器が導入されている施設にいく必要がありますが、温泉には自然の成分が溶け込んでいてカラダを温める効果も高いのでオススメです。

遠赤外線以外の波長では人との周波数が合わないので、コタツやヒーターで温めても効果は薄いでしょう。
遠赤外線を発生させる機器、温泉であることが重要です。
同じような熱を持っていても、遠赤外線とそれ以外では治療効果に差ができてしまいます。

自分でできる温熱法!アンチエイジングに効果的


カラダを温めることは、自宅でも簡単にできます。
遠赤外線の機械を使った治療に比べれば効果は薄いですが、カラダを温めることで免疫力の向上体内に栄養素が届きやすくなるデトックス効果もあるなど、嬉しい効果がたくさんあるのです。
冷えはアンチエイジングの敵と言われるほど、美しさを保つにも大切なことなのでしょう。

自分で簡単にできる温熱法を紹介します。

・使い捨てカイロ
簡単に好きな箇所を温められるアイテム。
自宅にいる時はハンカチや布などにカイロを張って、首の後ろを温めるのがオススメです。
太い血管が通っているので、カラダ全体がぽかぽかしてきます。 

・腹巻き
お腹回りは大切な臓器がたくさんあります。
お腹を温めることで、臓器の動きを活発にすることにも繋がるのです。

・食べ物でカラダを温める
食べるものでもカラダを温めるものと冷やすものがあります。
積極的に取り入れることで、カラダの内側から働きかけることができるのです。
・地面の下(土の中)にできる食べ物→じゃがいも、にんじん、たまねぎ、しょうが、ごぼうなど
・冬が旬の食べ物→芋類、かぼちゃなど
・お肉

・お湯に浸かる
10分間入浴するだけで、体温が上昇すると言われています。
39~40度の中温浴で、10~20分ほどの入浴がオススメです。
血液循環の向上や、新陳代謝アップに期待ができるのでしょう。

・温泉
温泉の成分にはミネラルやさまざまな化学成分が含まれます。
温泉に浸かって体を温めると肌を美しくしたり、免疫力をアップさせるなど健康効果に期待ができるのです。

また、家のお風呂とは違い広い温泉に入ることで、静水圧でカラダに圧力がかかり、内臓が刺激されるという水圧効果も期待できます。
内臓運動となって、カラダの血液や栄養素の循環をよくすることに繋がるということです。

温泉地は景色がいいところが多いので、気分転換にもなりストレス解消にもいいでしょう。
ただ、気を付けることもあります。
お湯と浴室の温度差が激しいと血管系の異常を起こすことがあり、脳血管や心臓に障害を起こすことも。
お風呂から上がって寒い部屋に行くことも血圧が急激に上がって危険です。
温度差には注意しながら温泉に浸かりましょう。

症状によって異なる温める場所


・更年期障害
更年期障害によって女性ホルモンが減少すると、自律神経が乱れて不眠やほてりなどの症状が起こります。
自律神経を正しくさせるため、おへそまわり、首から下の背骨に沿い仙骨まで温めます。

・便秘
水分、ミネラル、酵素、食物繊維の不足や冷えによる胃腸機能の低下が原因。
全身の冷えをとる姿勢で対策していきましょう。
胃腸、子宮、ふくらはぎを温め、半身浴や腸もみも行うとより効果的。

・冷え性
手足の先、腰が異常に冷え込む冷え性はホルモン分泌や自律神経失調が原因。
胃腸、腰、仙骨、背中、子宮、足の裏、ふくらはぎ、足首を温め血液の循環を促します。

・肩こり、頭痛
首から肩にかけて血液の流れが滞り痛みが発生します。
疲労しやすい場所ですが、胃、すい臓、肝臓などの不調などが原因になっていることも
おなか、首、肩周辺、背中を温めましょう。

・腰痛
長時間の座り仕事、立ち仕事などや内臓異常、月経、妊娠によるものなど原因はさまざま。
腰、仙骨、おへそまわり、ふくらはぎを温めます。

・むくみ
新陳代謝が悪く、水分代謝がうまくいっていない状態。
血行不良やリンパの流れが関係しているため、血液の循環をよくして冷えを解消することも大切です。
背中、胃腸、仙骨、腰、足首、足の裏、ふくらはぎを温めましょう。

・風邪
せき、たん、胸の苦しさがあるときは鎖骨から肺にかけて、首の付け根から背中にかけて温めます。

・喘息
胸や肩の筋肉が固くなり血液の循環が悪くなっています。
胸、背中を温めたり乾布摩擦をするとより効果的です。

まとめ


「更年期の症状がつらい」
「冷え性で手足がカチカチ」
「アンチエイジングしたい」

大人の女性にはこれらの悩みがつきものになってきますよね。
カラダを温めることで、症状改善に効果を期待できます。
全身温熱療法を専門の機器を扱うサロンや病院で行ったり、個人で手軽に使える機器を購入したりして温熱治療を行うことができます。

なかなかそれらができない人も、自宅でできる温熱法を実践してカラダを温める習慣をつけましょう。
観光目的と合わせて全国の温泉巡りをしながら更年期、冷え性の悩みを楽しく改善していくのもいいかもしれませんね。

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