妊娠したらすぐに始めたい!効果的な妊娠線予防方法とは

  • 公開日:2017/10/13

妊娠をすると幸せな気持ちでいっぱいになりますが、その気持ちに水を差すのが妊娠線
お腹、胸、おしり、体の色々なところに「ひび割れ」をつくり生涯治りにくい跡を残してしまいます。
いつまでも綺麗な肌を維持したい女性の敵と言ってもいいでしょう。

では、なぜ妊娠線ができてしまうのでしょう。
効果的に予防する方法ケアし始めたいタイミングなど、徹底して妊娠線予防したい方にぴったりの情報を紹介します。

妊娠線ができる3つの理由


①体重増加
妊娠中は皮下脂肪が付きやすくなります。
いつも通り食べる量は普通なのに体重がみるみる増えたり、食べつわり(食べていないと気持ち悪くなってしまう症状)であっというまに皮下脂肪は厚くなり、体重が増えます。
急激に体重が増え体が大きくなるため皮膚の伸びが耐え切れずに皮膚組織が裂けてしまい、妊娠線ができるのです。

②お腹の急激な膨らみ
妊娠後期になると大きく成長した赤ちゃんにあわせてお腹は大きく膨らみます。
イメージとしては風船が膨らむような感じです。
風船は膨らむとゴムの生地が膨らみに合わせて薄くなっていきますよね。
お腹の皮膚も大きくなるごとに薄くなり、限界を迎えると裂けて妊娠線となります。

また、肌がうるおっていれば皮膚が良く伸びるので妊娠線ができない場合もありますが、皮膚が乾燥していると弾力性に欠け、体重増加やお腹の膨らみによって妊娠線ができやすくなります。
古いゴムは亀裂が入りやすいのと同じです。

③ホルモンバランスの変化
妊娠するとグルココルチコイドというホルモンの分泌が盛んになります。
これらのホルモンは肌の弾力を作る細胞の繊維芽細胞の働きを抑えてしまうため、肌は固く弾力性を失い、新陳代謝が滞るので肌が敏感になったり皮下脂肪の増加やお腹の膨らみによって皮膚が裂けやすい状態になるのです。

妊娠線を予防する方法


◆保湿ケア
保湿をして皮膚が柔らかく、うるおった状態を保ち伸び縮みしやすい肌にすることで妊娠中の体重増加やお腹の膨らみにより伸びる皮膚が裂けにくくなります。

ただ、完全に防ぐことができない場合もあるので妊娠線だらけにならないようにするためと思ってください。

妊娠線予防には妊娠前に使っていたようなボディクリームではなく、妊娠線専用のクリームを使いましょう。
妊娠線専用のクリームは保湿力が強く、皮膚の修復を促す成分が豊富に含まれているのもおすすめの理由ですが、何より妊娠中の敏感な肌にも安全に使えるというのもポイント。

妊娠線ケアはお腹ばかりに気を取られがちですが、二の腕、胸、おしり、腰、太ももにもできるので全身を満遍なく保湿していきましょう。
保湿ケアは最も重要といっても過言ではありません。

◆体重を増やしすぎない
上記で説明した通り、過剰な体重増加は妊娠線の大きな原因となります。
ですが妊娠中に自己判断で食事制限したりダイエットをするのは危険なので、置き換えダイエットや特定のものばかりを食べたり、食事を抜いたりするのはやめてください。
バランスの良い食事をとりながらおやつは食べ過ぎず、適度な運動をする心がけをしましょう。

特に運動は大切です。
太り過ぎを予防し妊娠線ができるのを防ぐという効果もありますが、妊娠中はお腹に圧迫されて血行が悪くなったり腸の働きが弱まって便秘になりやすいので、運動をすることでそれらを予防、改善することができます。
妊娠中の太り過ぎによる妊娠中毒症の予防、お産を楽にするなどの効果もあります。
(妊娠中毒症とは高血圧、尿たんぱく、むくみなどの症状を起こす妊娠中特有の病気のこと)

妊娠線ケアを始めるタイミングはいつ?


肌をうるおし柔らかくするのには時間がかかります。
妊娠線ができやすい妊娠中期からケアを始める方も多いですが、それでは遅いです。
妊娠初期、あるいは妊娠前から全身の保湿ケアをして肌を柔らかくしておくことで効果的に妊娠線を防ぐことができるでしょう。

きちんとケアをしていても体質などにより妊娠線ができてしまうこともあります。
妊娠線は酷いとスイカのように出てしまうこともあるので、もし少し妊娠線ができてしまっても「これだけで済んで良かった」と気楽に過ごしストレスを溜めないようにして下さいね。

また、全身の保湿の際に気を付けて欲しいのが「お腹の張り」です。
特にお腹や胸は刺激しすぎると肌が固く張って苦しくなってしまうので、妊娠中にクリームを塗っていてお腹に張りや違和感を感じる場合は一度中断し、体を休めて下さい。

まとめ~1日でも早く妊娠線予防を行って美しい肌を保とう~


妊娠線はできてしまうと一生治らないとも言われています。
ひび割れだらけの体は見た目が気になりますし、いつまでも美しくいたい女性にとってどうにか避けたいものです。
自然な現象なのでしょうがないことですが、少しでも妊娠線を予防できるよう1日でも早くケアを始めましょう。
妊娠中も出産後も綺麗な肌を保つエイジングケアのために、ぜひ妊娠線予防方法を取り入れてみてください。

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