インナードライ肌ってどんな肌?改善に導く洗顔や保湿のポイント

  • 公開日:2017/07/03

皆さんは自分の肌質タイプを正しく知っていますか?
普通肌、乾燥肌、脂性肌、混合肌、敏感肌さまざまな肌質がありますよね。
(自分の肌質チェックはこちら>>)

今回着目したいのは「油っぽい肌だから脂性肌や混合肌だと思う」と思っている方!
今まで脂性肌、混合肌だと決めつけて脂っぽい肌質用のスキンケアをしていませんでしたか?

べたつくからと保湿を疎かにしたり…実はそれ、NG行動だったんです。
なぜテカってしまうのか、それは内側が乾燥している「インナードライ肌」かもしれません。
最近急増しているインナードライ肌ってどんな肌なのか、詳しく紹介します。

インナードライ肌って?なってしまう原因とは


自分は脂性肌だと思いこんでいる方、これらの項目に当たることはありませんか?
当てはまるものがあれば脂性肌なのではなくインナードライ肌なのかもしれません。

・皮脂の分泌量が多くテカる
・洗顔をしてもすぐにテカってしまう
・毛穴が開いて目立つ
・洗顔後につっぱる
・小じわが気になる
・ゴワゴワとしていて化粧ノリが悪い
・肌が不安定で荒れやすい
・皮脂が多いのに乾燥を感じることがある

<インナードライ肌とは>
その名の通り「肌の内側がカサカサに乾燥した肌」のことです。
インナードライ肌はなぜ脂性肌や混合肌と勘違いしてしまうのか、それは皮脂が多く分泌され脂性肌っぽくもあり乾燥も感じることがあるので混合肌なのかな?と思ってしまうから。

インナードライ肌は肌の表面は乾燥していないように見えるのに肌の内側は乾燥を起こしている「乾燥肌の一種」です。
ですから、脂性肌用のさっぱりとした保湿の足りないケアなど間違ったケアをしているとさらに内側の乾燥が悪化する悪循環にはまってしまいます。

<インナードライ肌の原因とは>
インナードライ肌の原因は乾燥です。
肌は乾燥すると肌の防衛反応として皮脂を分泌し、皮膚の保護をする仕組みになっています。
乾燥すればするほど多量の皮脂が分泌されるため、一見すると脂性肌のようで皮脂を徹底的に落とそうとするケアをしがちです。

ただ、皮脂が分泌されても肌にそもそも水分が足りていないので皮脂が多くなるばかりで根本から改善されません。
肌が脂っぽいからと脂性肌向けのケアをしたり、脂っぽいから保湿も適当で大丈夫と保湿を疎かにすると乾燥が悪化しさらにインナードライは加速します。

この脂性肌と勘違いし間違えたケアをするということがインナードライ肌の主な原因として考えられるでしょう。
他にも肌を乾燥させる原因としてストレス、生活習慣の乱れ、エアコンなども挙げられます。

インナードライ肌を放置すると一気に老ける?!


インナードライ肌はつまり乾燥肌の一種ですから、乾燥によるさまざまな影響があります。
肌が乾燥すると肌の生まれ変わりであるターンオーバーが乱れ、古い角質が蓄積して厚い肌に。
角質が溜まるとくすみ吹き出物シミができやすい上に肌の生まれ変わりが滞るのでできてしまったシミやくすみが改善されにくい状態になってしまうのです。

また、厚くなった角質がヨレて顔の動きやすい場所に小じわを作ります。
さまざまなエイジングサインはインナードライにより起こりやすくなるので、インナードライ肌の放置=老けると言って良いでしょう。

インナードライ肌の改善方法!洗顔や保湿ケアのポイント

①睡眠時間をとる、セラミドの補給
インナードライ肌はそもそも肌に水分を蓄える「セラミド」が減少してしまっていて、いくら化粧水を付けても水分が蓄えられずなかなか乾燥を改善できません。
セラミドは睡眠中に作られるものなので、セラミド配合タイプの化粧水や乳液を使い睡眠時間をしっかりと取りましょう。

保湿成分としてヒアルロン酸、コラーゲンなどもありますがこれらは肌表面に皮膜を作り皮脂を毛穴に詰まらせニキビを作る可能性があるので、セラミド主体の化粧品を選ぶようにしましょう。
セラミドは角質層に浸透するのでニキビを作る心配が少ないのです。

②洗顔の回数を減らす、優しく洗う
脂っぽいからと洗顔を増やしてしまいがちですが、それでは皮膚に必要な成分を洗い流し過ぎてしまい乾燥の悪循環になってしまうので、洗顔は朝と夜の2回で十分です。
それ以上は肌を乾燥させるのでやめましょう。
どうしても皮脂が気になる時はぬるま湯で軽く流す程度にしてください。
あぶら取り紙を使って皮脂を取るのは皮脂が取れすぎてしまうので厳禁です。

洗顔する時は洗顔料をしっかり泡立て、擦らないように優しく洗いましょう。
弱酸性やアミノ酸系の洗顔料がおすすめです。

③しっかり保湿する
肌がべたつきがちなので化粧水はつけても乳液は付けない人が多いです。
しかし、化粧水を付けて水分を補給しても水分をとどめておくためのフタ(乳液)の役割が無いので与えた水分は蒸発します。
しかも、肌にもとからある水分を一緒に巻き込んで蒸発するため、乾燥に拍車がかかってしまうのです。
洗顔後は必ず化粧水、乳液をセットで使いましょう。

皮脂の量が多く、乳液を普通につけるとベタベタしてしまうのが気になる方は皮脂が多い部分は乳液の量を少な目にしてください。
「ベタベタした部分は皮脂があるから塗らなくていいや」という考えは捨てましょう。

まとめ~老化を加速させるインナードライ肌を改善しよう~


もしかしたら自分はインナードライ肌かもしれない!ドキッとしてしまったあなた。
今日からはしっかり乾燥を解消する保湿スキンケアにチェンジしてみてください。
インナードライ肌は老化のもとにもなってしまいますから、肌の若々しさを損なわないように正しいお手入れでエイジングケアをしていきましょう。
インナードライ肌が改善されてくると肌のさまざまな所の調子が良くなり、理想的な肌に近付いていきますよ。

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