肌を美しくする調味料の選び方&美容のために摂りたい調味料

  • 公開日:2017/09/22

美容のために食材に気をつかう方は多くいますが、調味料のことも考えてみたことはありますか?
調味料はその状態になるまでに「加工」されて販売されます。
添加物をたくさん配合している調味料もあり、摂取すると肌に良くない場合もあるんです。

調味料は肌にどのような影響を与えるのでしょう。
肌にいい調味料を見極め、食事をより美容食へと近付けていきましょう!
今回は美肌のための調味料の選び方を紹介します。

調味料が肌に与える影響とは?


調味料は添加物(化学調味料)が配合されています。
「調味料(アミノ酸)」と表示されるので、一般的にアミノ酸は体にいいものと思っている方が多く気にしないかもしれませんが、実はこれが間違い。
「グルタミン酸ナトリウム」という成分で、体にも肌にも悪影響を与える可能性のある成分なんです。

グルタミン酸ナトリウムはスープの素やめんつゆ、出汁の素など日ごろからよく使う食品に使われています。
摂取し過ぎると赤ら顔かゆみ眠気頭痛などを起こす可能性があるとされている注意したい成分です。

また、それ以外にも日常的に使っている調味料には添加物がたくさん使われています。
添加物は体内で分解することができず腸に負担をかけ、免疫機能を低下させてアレルギーに弱くなったり、病気にかかりやすくなったりすると言われているのです。

免疫機能はアレルギー物質をブロックする働きがあるので、食品添加物により腸に影響し免疫が弱くなると花粉でかゆくなったり、アトピーになる、再発するなどの悪影響が。

肝臓が添加物を無毒化させるために働きますが、全て無毒化することはできず体に残った添加物を排除するために活性酸素が発生します。
活性酸素はこのような体に必要ないものを攻撃する働きがありますが、発生しすぎると健康な細胞も攻撃してしまうため、一緒に傷付き吹き出物やシワ、たるみ、シミ、くすみなど肌トラブルを引き起こしてしまうのです。

美肌のための調味料の見分け方


調味料はなるべく「本物」を選びましょう。
調味料に偽物、本物ってどういうこと?と思われるかもしれませんが、実際に調味料販売コーナーにいくと「醤油風調味料」をはじめ「〇〇風調味料」というものがたくさんあります。

「〇〇風調味料」ということは偽物、それっぽく味を整え仕上げた調味料ということです。
どのように〇〇風調味料ができるのかというと、たくさんの添加物を配合して「うまみ」「風味」「甘味」「香り」「色」「酸味」を本物に近付けて作ります。
醤油などは風味をより醤油に近付けるために本物の醤油も少し加えるそうです。
長く保存ができるように保存料も加えて「〇〇風調味料」ができあがります。

肌にいい調味料の見分け方としては簡単です。
このような添加物がたっぷり含まれる「〇〇風調味料」は選ばないこと
出汁の素も便利ですがなるべく使わずに鰹節やにぼし、昆布から自分で出汁をとるのが肌にとっても健康にとってもおすすめです。

また、複雑で難しいのが料理酒の選び方です。
お酒は料理においても欠かせない調味料としての役割もありますよね。
お酒には本醸造酒純米酒普通酒があります。

純米酒は米、麹、水のみで作られる純度の高いお酒で、本醸造酒は純米酒に穀物や発酵・蒸留した醸造アルコールを混ぜたもの。
純米酒の割合が90%以上であれば本醸造酒と呼べます。

普通酒とは安価で大量に売られているお酒で、糖類、酸味料など添加物を使用し味を整えたお酒のことです。
安価なため買っている方も多いと思いますが、お酒にも添加物は使われているのでものによっては注意が必要です。
選ぶならなるべく純米酒を選ぶのが良いでしょう。

値段や味だけで調味料選びをしていた方はパッケージの表記や原材料欄をチェックするようにしてみてください。
ただ注意したいのは、上記でも説明した通り「グルタミン酸ナトリウム」が入っていても「調味料(アミノ酸等)」と一括して表記されている場合もあるということ。
「調味料(アミノ酸等)」も要注意です!

美肌のために摂りたい調味料


日常的に使う調味料も選び方次第で肌にいい影響も悪い影響も与えます。
本物を選ぶように意識して取り入れましょう。
ここからは美肌のために積極的に摂りたい調味料を紹介します。
いつもの調味料をこれらにシフトして、身体の内側からキレイを目指しましょう。

◆黒酢
さっぱりとした料理を作るときに活躍する黒酢。
黒酢は疲労回復血行促進効果があり、むくみを改善したり脂肪燃焼を助けてくれるので美容のために積極的に摂りたい調味料です。
血行不良による肌のカサツキ、くすみもとれて明るいお肌になりますよ。
黒酢ははちみつと混ぜて水やソーダ水で割る黒酢ドリンクもおすすめです。

◆はちみつ
砂糖を使うよりもはちみつを使って甘味を調整したほうがヘルシーで美容効果も抜群です。
はちみつにはミネラル、アミノ酸、ビタミンなどがバランスよく含まれていて美肌作りにおすすめ。
ただ、はちみつは純度の低いものが安く販売されているので「純度100%のはちみつ」であることを確認してから購入してください。

また、小さなお子様がいる家庭でははちみつを使わないように注意しましょう。
※ボツリヌス菌の危険性があるため

◆塩麹
ビタミンB群が豊富で、肌や粘膜の健康維持に効果的です。
活性酸素の働きを抑える働きがあるので、過剰発生した活性酸素を中和し健康な細胞が傷付けられるのを防ぎます。
シワやシミ、たるみ、大人ニキビなど老化防止、肌荒れ予防におすすめです。

◆味噌
大豆からできている味噌は大豆イソフラボンが豊富に含まれています。
女性ホルモンと同じ働きをするため、肌のハリやツヤなどの美容効果に優れます。
良質なたんぱく質も摂取でき、健康な肌をつくるもとにもなる毎日でも取り入れたい調味料です。

まとめ~ホンモノの調味料を選んで美肌に近づこう~


価格や味で選びがちになってしまう調味料ですが、肌は食べたもでつくられます。
化粧水や美容液にお金をかけてケアすることももちろん効果的。
でも少しお金がかかっても偽物より本物で質のいい調味料を選ぶことの方が美肌への近道かもしれません。

美肌作りやエイジングケアは食材や化粧品だけでなく、調味料選びにもこだわって美しさに導く美容食作りに役立てましょう。

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