ニキビ・シミ・毛穴に!ピーリングの種類と効果|自宅とクリニックの違いとは

  • 公開日:2017/08/22 最終更新日:2017/12/14

「ピーリング」とは簡単に言うと古い角質を取り除くためのケアのこと。
気になるエイジングサインやニキビ跡に効果的で、赤ちゃんのようなつやつや・もちもちのお肌になると好評です。

ピーリングと一言でいっても自宅で行うセルフピーリング、クリニックでできるピーリングなど色々な種類があります。
効果も変わってくるので、ピーリングの種類セルフピーリングとクリニックでの施術の違いをご紹介します。

ピーリングとは?種類とそれぞれの効果


ピーリングには種類があると言いましたが、まず大きく2つの種類に分かれます。
薬剤を塗り角質を溶かすタイプ強制的に角質を剥がす処置をするタイプの2つです。
こちらではどちらのタイプのピーリングも紹介しているので参考にしてみてください。

〇セルフピーリング
◆ピーリング石鹸
ピーリング効果がある洗顔石鹸です。
化学的な成分を配合しケミカルピーリングが自宅で簡単にできるアイテムで、その手軽さが人気。
クリニックのように濃度の高い成分を使用していないので、初めてのピーリングにおすすめです。

使い方は普通の洗顔石鹸と同じ。
泡立てて基本的な洗顔をすれば徐々に古い角質が落ちてくすみやニキビ、ニキビ跡、シミなどが改善していきます。
ただ、角質を溶かす成分が入っているので週に1~2回のスペシャルケアとして取り入れるようにしましょう。
毎日使用すると肌に負担をかける可能性があります。

◆ピーリングジェル
洗顔をした後に使います。
ジェル状の液体を適量顔全体に広げ、優しく肌をマッサージしているとだんだんとポロポロとした消しゴムのカスのような物が出てきます。
目に見えて角質が落ちているのを実感できるため、人気があるアイテムです。

ピーリングジェルは商品によって濡れた肌には使えない物と使える物があるので、使う前には説明をよく読んでおきましょう。
肌のゴワゴワ、ざらざらが気になる部分をメインに1分ほどマッサージしたらぬるま湯で洗い流します。
ポロポロと角質が出て来るのが気持ちいいからと長時間肌を擦っていると肌に負担がかかるので気を付けて下さい。

※自宅で使えるピーリング剤は「AHA」というクエン酸やリンゴ酸などのフルーツ酸を使用しているので、比較的肌への刺激が弱く安全に使えるようになっています。

〇医療皮膚科・クリニック
◆クリスタルピーリング
顔に酸化アルミニウムという細かい粒子を吹きかけながら吸引し、皮膚表面の角質を物理的に除くピーリング方法です。
薬品を使用しない施術なのでピーリング薬剤が肌に合わなかった方も安心して受けられます。

酸化アルミニウムとは歯の研磨剤や治療などに使われるもので、薬品ではありません。
人体に害がないといわれている安全な物質です。
1回の施術につき15分程度で、1か月に1~2回ペースで定期的に行うのがおすすめ。

◆ケミカルピーリング
主にサリチル酸マクロゴールという薬剤を使用して施術します。
古い角質を溶かし肌のゴワゴワ、ざらざら感をなくしつるつるに。
古い角質が除去されることでくすみが取れて明るい肌へと導きます。

また、ターンオーバーを促す効果もあるのでシミやそばかすの改善、ニキビ予防に効果的です。
セルフピーリングで使用する薬剤よりも強いものを使用するので、施術中や施術後にヒリヒリしたり赤くなることもあります。
その日のうちか翌日には治まるのであまり心配することではないです。

自宅で行うピーリングとクリニックで行うピーリングは何が違う?


自宅で行えるレベルのセルフピーリングはクリニックで行うのよりもマイルドな効果です。
薬剤は天然由来のものを使用したり、濃度を薄めて配合しているので肌に刺激や負担がかかりにくく、クレンジングよりも更に効果的なクレンジング位の感じで使うアイテム。
それでも週に1~2回の使用が目安ですから、続けて使えば肌に負担になるので注意しましょう。

一方クリニックで行うピーリングは自宅では導入ができない機材の使用など、セルフピーリングでは不可能な施術が受けられます。
薬剤は高濃度で使用することができますが、高濃度の薬剤を使用していてもアフターケアも万全ですからトラブルになりにくいです。

ただ、強い薬剤を使用しているので人によってはトラブルを起こすこともあります。
何かあってもすぐにお医者さんに相談できるのもクリニックの強みです。

毛穴詰まりや黒ずみ、角栓が気になる方はスペシャルケアに加えて専用クレンジングを使ったデイリーケアがおすすめ。
汚れをからめとりスッキリさせるだけでなく、保湿効果のある美容成分配合のものなど毎日安心して使える高機能クレンジングが多数販売されています。


ピーリングをした後の注意点


古い角質は取り除いた方がもちろん綺麗な肌になりますが、本来古い角質は外部からの刺激から肌を守るバリアの役割も果たします。
その角質を除いてしまうのですからピーリングをした後はとってもデリケートな状態です。
乾燥しやすく刺激にも弱いのでしっかりとケアしないと肌荒れ、シミ、色素沈着などを起こします。
高保湿の基礎化粧品でしっかりうるおいを与え、メイクなどは肌に刺激の少ないものを使用しましょう。


ピーリング後はこのような点に気を付けてください。

・保湿ケアを念入りにする
日焼け止めを必ず塗る
・日傘や帽子を併せ過剰に紫外線対策する位が良い
・肌を必要以上に触らない
・洗顔時は肌を擦らない

まとめ~自分に合ったピーリング方法で美肌を取り戻そう~


肌悩みを抱えている方にとって、ピーリングは強い味方となりそうですね。
クリニックでの治療は治療費も高額になることがあるので、事前にチェックしてから進めましょう。
セルフピーリングも薬剤が弱いとはいえ、使用頻度をしっかり守って使用してくださいね。

ピーリングを行えば肌がつるつるになり化粧ノリが格段にアップするので、大事な日の前にやってみてはいかがでしょう。
角質の蓄積によるターンオーバーの乱れ、シミ、くすみなど歳を重ねると気になってくるエイジングサインもピーリングで予防と改善ができます。
エイジングケアの一つとしてもぜひ取り入れてみて下さい。

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