夜と同じではダメ?朝の正しい洗顔&スキンケアでメイクノリが変わる

  • 公開日:2017/08/08

朝も夜も同じスキンケアをしている方は多いですが、実は朝と夜のスキンケアは目的から違うんです。
夜に行うスキンケアと朝のスキンケアにはどのような違いがあるのでしょうか。

朝のスキンケアを変えるだけで、化粧ノリがよくなり崩れにくくもなります。
朝の正しい洗顔&スキンケアの方法朝におすすめの化粧水の選び方を紹介していきます。

【朝】の洗顔&スキンケアの目的とは?


スキンケアは朝も夜も行うことが絶対と言っても過言ではありませんが、それぞれのスキンケアにはきちんと意味があります。
使っている化粧品によっても変わるので、きちんと朝と夜のスキンケアを分けるためにもその目的や理由について理解していきましょう。
まずは気になる朝の洗顔&スキンケアについてご紹介します。

①皮脂を落とす
夜はメイクを落としたり1日の汚れを落とすためにも洗顔をしっかりしていますが、朝も肌には汚れが付着しているので洗顔をする必要があります。
寝ている間にはコップ約1杯分の汗をかくと言われていますが、この時一緒に皮脂も分泌されるのです。
この汗と皮脂が混ざったものは時間の経過で変質し、変性皮脂になります。

変性皮脂は、

・毛穴を広げる
・保水力の低下
・肌のバリア機能低下
・毛穴の黒ずみ

などの肌トラブルの原因になる可能性がある美肌の天敵。
朝毛穴が開いているのは変性皮質による影響なのです。
ですから、朝のスキンケアでは変性皮脂を落とすために洗顔をします。

②夜のスキンケアで使った成分を落とす
夜には化粧水はもちろんですが美容液、乳液、クリーム、美容オイルなどの油分を含む化粧品を色々と使いますよね。

化粧品のオイル成分は比較的酸化しにくく、1回に使う量も少ないので大きな影響はありませんが、肌に残したままにして時間が経過すると変性皮脂になってしまうので、夜肌に付けたオイル成分は朝に落とし、一旦リセットする必要があるのです。
オイル成分を落とせば、朝に使う化粧品の浸透も良くなります。

③「朝編」まとめ
朝のスキンケアは寝ている間に分泌された汗や皮脂、夜に使った化粧品のオイル成分を落とすことが主な目的といえるでしょう。
肌に皮脂、化粧品の油分が残ったままになっていると肌トラブルに繋がったり、化粧のノリが悪い、化粧が肌に密着せず化粧崩れが起こりやすくなるなどの影響があります。
朝のスキンケアでは美肌のためにも一旦「素肌」に戻し、1日をスタートさせていきます。

【夜】の洗顔&スキンケアの目的とは?


①1日の中で溜まった汚れを取り除く
1日の中で肌には色々な汚れが付着します。
化粧は油分でできているので汚れが付着しやすく、1日の終わりには肌に汚れをくっつけているようなもの。
メイク、皮脂、汗、ほこり、排気ガスなどの成分、花粉、雑菌などがこべりついているのです。

夜のスキンケアではまず、1日の汚れを落とすことから始まります。
クレンジング剤、洗顔料を使ってメイク汚れ、皮脂汚れや外気に含まれる汚れを落とします。
1日の終わりに洗顔しない方はあまりいないと思いますが、汚れをそのままにしていると毛穴が詰まり雑菌や埃も入って炎症を起こし、吹き出物になるので夜はきちんとクレンジング、洗顔を行い「素肌」に戻しましょう。

②疲れた肌に栄養を与える
夜は体も肌も休める時間です。
1日メイクや汚れを纏い疲れた肌をしっかり保湿してバリア機能を補い、たっぷりの栄養を与えて休ませます。
肌の保湿をしっかりすることでターンオーバーが整い、肌の生まれ変わりをきちんと機能させくすみ、角質の蓄積、吹き出物、毛穴つまりを防ぎます。

1日の終わりの肌はメイクや汚れで疲れ切っている状態。
たっぷりの美容成分を含むスキンケアで肌に栄養を与えると翌日のハリ、ツヤに違いを実感できるでしょう。
朝とは違い、肌を休ませるためのケアとなります。

③夜編「まとめ」
夜のスキンケアでは朝と違い、1日のうちに溜まった汚れを落とし肌を休ませるためのケアがメインとなります。
きちんと肌を休ませ、低下した機能を補うことでまた元気・綺麗な肌で翌日に迎えられるでしょう。
疲れた肌は若々しさに欠け、栄養不足になってさまざまなエイジングサインのもとになるので夜はきちんと栄養を与えて肌を労りましょう。

正しい朝の洗顔&スキンケア方法


夜はしっかり洗顔をして肌を休ませる準備として顔を綺麗にしますが、朝はどんな洗顔をすれば良いのでしょうか。
寝ている間の汗や皮脂を落とすだけなのであまりしっかり洗顔しない方がいい、お湯や水だけで流すという意見もあります。

◆朝の洗顔方法
油汚れは水できちんと落とすことができません。
ですから、朝も洗顔料を使って洗顔し肌を一度クリアな状態にします。
洗顔料を使うと乾燥するという意見もありますが、それは乾燥肌の場合。

オイリー肌や普通肌の方は洗顔しても問題ありませんし、後の化粧のノリや持ちに影響するのでしっかり洗顔料を泡立てて汚れを落としてください。
この時、こすり洗いをしないよう注意が必要です!
正しい洗顔方法については「肌がキレイな秘訣は正しい洗顔方法!人気の洗顔石鹸はこれ」で詳しく紹介しています。

→乾燥肌や混合肌の場合は?
乾燥肌や部分的に乾燥したり皮脂が多い混合肌の方の場合、乾燥肌の方はそもそも皮脂の分泌が少ないので洗顔料を使うと余計に乾燥することがあります。
乾燥肌の方に限り洗顔料は使わず、ぬるま湯で夜のうちに付着した余分な皮脂、汚れ、汗を流しましょう。
混合肌の方は皮脂が多い部分だけ、洗顔料を使って洗ってください。

◆朝のスキンケア選びのポイント
朝は濃厚なタイプの化粧水を使うとべたついて化粧が乗りにくくなってしまうので、油分の少ないさっぱりした使い心地のものを選ぶのがおすすめ。
ただ、保湿力が少ないと乾燥、メイク崩れのもとになるので保湿成分がしっかり入っているものを選びましょう。

化粧水→日中用美容液→日中用乳液→(日中用クリーム)→日焼け止め

この順でケアをしてください。
化粧水でしっかり潤いを補給したら、乳液は夜より少量で薄く伸ばします。
ハンドプレスをしてしっかり肌に浸透させましょう。

メイクはスキンケアコスメがしっかり浸透する5~10分後を目安に行ってください。
これがメイク崩れを防ぐポイントです。

まとめ~朝には朝の洗顔&スキンケアで美肌を保つ~


朝と夜で違う洗顔&スキンケアのやり方や目的。
それぞれに合わせたケアをすることで肌の健やかさの維持、エイジングケアに役立ちます。
朝も夜も何となく肌を保湿するだけ保湿していたという方も、目的を今始めて知った方もこれからはそれぞれの目的に合わせたケアを意識してみてください。
それだけで健やかな美肌が保たれ、メイク直しの回数も減るかもしれません!

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