セルフ肌タイプ診断!自分の肌質を知って適切なスキンケアを|乾燥・脂性・混合肌?

  • 公開日:2017/04/18 最終更新日:2017/08/18

自分の肌質(肌タイプ)をご存じですか?
実は正しく知っている人は案外少ないものです。

「ずっと脂性肌だと思っていたけど、実は乾燥肌だった」というのもよくある話。
肌質を知ることは日々のスキンケアにおいてもとっても大切なことなのです。

肌質に合ったスキンケアを行うことで、美肌への近道になるでしょう。
なかなか肌に合う化粧品が見つからないという方は、自分の肌質を勘違いしているからかもしれません。

今回は自分で簡単に行えるセルフ肌タイプ診断の方法や、肌質に合ったスキンケアのポイントを紹介します。

あなたはどんな肌タイプ?セルフ肌タイプ診断の方法


肌には大きく分けて普通肌・乾燥肌・脂性肌・混合肌の4つの肌タイプがあります。
簡単に自分で診断できる方法を紹介します。

まず、洗顔後の肌の様子を観察します。
洗顔後、5~10分化粧水や乳液など何もつけずに放置してください。
放置した時の肌の状態で肌タイプが分かります。

<診断ポイント>
普通肌・・・特に変化がない場合は健康的な「普通肌」です。
乾燥肌・・・全体的に肌がつっぱり、カサカサになってきてしまう場合は「乾燥肌」です。皮膚が敏感な方は乾燥部分が赤くなることもあります。
脂性肌・・・カサつきは感じないがべたつきを感じる場合は「脂性肌」です。
混合肌・・・部分的にカサカサしているがTゾーンなど皮脂が多い部分もあり、べたつき感がある場合は「混合肌」です。

※脂性肌と思っていても実は乾燥肌の場合があります。
皮脂だけが多く水分量が少ない場合、皮脂が過剰分泌されべたつくため脂性肌と勘違いしがちです。
純粋な脂性肌と違い、洗顔後はつっぱりを感じ徐々にべたついてくるのが特徴です。

この方法で判断しきれない場合は、デパートなどの化粧品売り場のカウンターで測定してもらうのがオススメです。
皮脂や水分量を無料で測定してもらえるところが増えています。
美容部員の方は肌のことに精通していますから、見た目や手触りだけでも状態を見極めてくれるでしょう。
水分量などを数値化すれば何が足りていないのか、過剰なのかがはっきりと分かるので、数値としての結果が欲しい場合はお近くの美容カウンターへ足を運んでみてください。

また、肌荒れを治療するついでに皮膚科で肌質のことを質問してもいいですね。
現在の肌の状態を見極め、適切なケア方法をアドバイスして貰えます。
セルフケアではどうにもならなかった場合には、プロの手を借りて改善を目指すことも考えていきましょう。

肌質の特徴とスキンケアのポイント


〇普通肌
ノーマルな肌質が普通肌です。
皮膚の水分量や皮脂量が正常でしっとりとしています。
肌のキメも整っており、メイクノリが良くファンデーションがヨレたり粉をふくことはあまりないでしょう。
吹き出物などの肌荒れの悩みを持つ心配もほとんどなく、健やかな肌の状態です。

<普通肌の特徴>
・カサつきもべたつきもなく至って健康な肌

<スキンケアのポイント>
特になし。
化粧水と乳液をしっかりと使っていれば、これまで通りのケアの方法でOK。

〇乾燥肌
全体的にカサカサとしていて皮膚に水分が不足した状態です。
潤いが足りないため皮膚にツヤがなく、乾燥による小じわがある場合も。
水分が足りていないと肌のバリア機能が低下し、刺激に弱く少しのダメージで肌荒れを起こしてしまいます。

<乾燥肌の特徴>
・小じわが多い
・皮膚に白い粉をふく
・全体的にカサカサ
・洗顔後につっぱる
・キメが細かい
・ファンデーションのノリが悪い
・肌がピリピリとした刺激を感じる

<スキンケアのポイント>
保湿ケアに重点を置き、保湿クリームなどを使用して潤いを逃さないケアを。
乾燥が気になるたびに化粧水をスプレーするなどして乾燥対策を心がけましょう。
室内では加湿器を利用し、湿度を保つことも大切です。

〇脂性肌
皮膚に水分も皮脂も多い状態でしっとりとした肌質です。
乾燥による小じわやつっぱり、粉をふくなどの悩みは少ないですが、皮脂が過剰に分泌されているので全体的に肌がべたべたとしてテカりやすいのが特徴です。
皮脂が多いため毛穴に皮脂が詰まりやすく、吹き出物やニキビ、毛穴の黒ずみ、角栓にも悩まされがち。

<脂性肌の特徴>
・肌がテカリやすい
・毛穴の開きに悩んでいる
・メイクがすぐに崩れTゾーンがテカる
・吹き出物、ニキビができやすい
・角栓がすぐにできる

<スキンケアのポイント>
脂っぽいからと保湿を怠ると、肌が余計に皮脂を分泌しさらに悪化します。
たっぷりの泡で優しく洗い、保湿もしっかり行いましょう。
さっぱりタイプの化粧水がオススメ。

〇混合肌
乾燥肌と脂性肌のどちらも合わせ持つのが特徴です。
場所によって皮脂が多かったり、また違った場所はカサついたり不安定でケアもしにくい肌といえます。
皮膚の状態が安定していないので、肌荒れしやすく吹き出物の悩みも多いです。

<混合肌の特徴>
・べたつく所とカサつく所がある
・吹き出物ができやすい
・肌が不安定で化粧水が日によって合う、合わないがある
・脂っぽいのに乾燥している

<スキンケアのポイント>
脂っぽい部分はしっかりと泡立てた洗顔料で洗い、カサつく部分はお湯だけで洗顔します。
化粧水は脂っぽい所もあるからとさっぱりタイプを選ぶのではなく、しっとりタイプのものを選びましょう。
乾燥する部分には重ねづけをするなど重点的に保湿ケアを行ってください。
不安定な肌は保湿をしてバリア機能を高めることが大切です。

〇その他
・毛穴が大きい(涙型、縦長)
・肌にハリツヤが足りない
・皮膚がたるんでいる
・目元、口元にしわができる
・部分的に乾燥し小じわができる
・シミが目立つ

この様ような特徴もある方は「年齢肌」のトラブルも出てしまっているので、年齢に合うエイジングケアができる化粧品選びをしましょう。
プラセンタ、セラミド、コラーゲン、アスタキサンチン、コエンザイムQ10などが含まれるスキンケアアイテムがおすすめです。
シワやたるみ、毛穴の形が変わるなどの変化が出やすいので、鏡でよく確認をして早急にエイジングケアを始めましょう。



肌を健やかに保つためのポイント


肌を健康的に保つためには、下記のポイントを実践してみてください。

保湿力の高い化粧水を使う
・生活習慣を正す
・睡眠時間をしっかりとる
・喫煙、飲酒を控える
・皮膚、粘膜の強化にかかわるビタミンA、ビタミンB2、ビタミンB6を摂取する。(緑黄色野菜に豊富に含まれています)
・脂肪分の多い食事を控える(まったく油分をとらずにいると乾燥肌になるので注意)
・無理なダイエットをしない
・乾燥を感じるときはコットンに化粧水をひたひたに馴染ませ乾燥する部分に張り付ける(コットンパック)
紫外線対策をする
・メイク落としはかならず行う
・洗顔時にごしごし洗わない、よくすすぎ洗いする

肌をいつまでも健やかに保ち若々しい美肌を維持するためには、たくさんのケアや対策をする必要があります。
肌の状態は「第一印象にも直結する」重要な部分ですから、できるところから意識して実践していきましょう。

まとめ~自分の肌質をしっかり理解して美肌をめざそう~


自分の肌質を知っておくことで正しいスキンケアエイジングケアの方法が分かりますね。
美肌を目指しスキンケアを行う際は、肌質に合った方法でお手入れしましょう。

全ての肌質に言えることは、保湿を大切にすること。
肌の水分量が減ると、エイジングサイン(年齢によるトラブル)が現れやすくなります。

毎日の小さな積み重ねが美しい肌へと導いてくれるので、未来の自分のために今日からできることを始めましょう。

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