日焼け止め以外にできる紫外線対策とは?毎日の生活に取り入れたい効果的な方法

  • 公開日:2015/08/15 最終更新日:2017/08/07

紫外線は肌や髪、目にまでダメージを与えるもの。
美しい肌や美白、うるおいのある髪をキープするためには、しっかり日焼け対策を行わなければなりません。

日焼け対策として定番の日焼け止めクリームや日焼け止めサプリメント以外にも、私生活でできる紫外線対策がたくさんあります!
毎日の生活に取り入れて、紫外線を徹底してカットしましょう。

目から入ってくる紫外線にも注意!サングラスの選び方とは?

日焼け止めを塗ってUVカットの服を着たから紫外線対策はばっちり!と思っていませんか?
実は目からも紫外線を取り込んでいて、シミの原因になってしまうのです。

目には日焼け止めを塗ることができないので、紫外線を防止する簡単な方法としては、サングラスをかけること。
サングラスは色が濃いほうが紫外線をカットできると思われていますが、実は逆の場合があります。

色の濃いサングラスは見えにくくなるため、瞳孔が大きく開いてしまいます。
開いた瞳孔からはたっぷりの紫外線を取り込んでしまうので、逆効果となってしまうのです。

よって、紫外線対策のためにはUVカット加工のされている色の薄いサングラスを選ぶようにしましょう。

サングラスをかけたくないという方には飲むタイプの日焼け止めがおすすめです。
目から入ってくる紫外線にも働きかけ、内側からサポートしてくれます。

服や日傘も選ばないと意味なし!紫外線を通さない色や素材は?

服や日傘でUVカットをしているという人も多いでしょう。
しかし色や素材を選ばなければ、紫外線をしっかり通してしまっている可能性もあります。

紫外線を通しにくい色、それはずばり黒です!
黒い日傘をよくみかけますが、それにはちゃんと意味があったんですね。

逆に白は紫外線をよく通すので、紫外線対策には不向きとなります。
しかし白い日傘もよく見ますし、黒は重たくなる印象があって好まない人もいるでしょう。

そのような場合はUVカット加工をされた日傘や服にすれば白や薄い色でも紫外線のカット力は上がります。

また素材によっても紫外線を防止しやすいものがあります。
ポリエステル素材は紫外線をカットし、綿素材は紫外線を通しやすいです。
それではポリエステル100%の服を着れば紫外線を通さないのですが、風を通しにくい特徴もあるので、夏着るものとしてはとても不向きです。

よって、風を通し汗を吸ってくれる綿と、紫外線を通しにくいポリエステルの特徴を合わせる、綿とポリエステルの混紡素材がおすすめです。
「綿+ポリエステル」の黒い服を着れば、UV対策はばっちりですね!

体の中から対策!紫外線対策として食べるべき物と避けたい物


紫外線による影響を減らす効果がある食べ物には色々なものがあり、体の中からも対策をして美肌を保つケアをしていきましょう。
美肌のためにはフルーツや野菜などをたくさん取り入れたいですよね。
中にはもちろん日焼け対策に効果的な食べ物もありますが、一方で食べない方がいい物もあります。

<紫外線対策に食べたい食べ物>
ビタミンA、C、Eを含む食べ物を選びましょう!
これら3つのビタミンを組み合わせるとそれぞれが相互作用によって肌を美しくキープさせる効果が高まります。
ビタミンCは特に抗酸化作用があり、新陳代謝の促進やメラニン色素の生成を促す、コラーゲンやエラスチンの生成を促して肌のハリや弾力を保つ美肌成分です。

ビタミンA、C、Eがバランス良く含まれている食べ物があります。
それは「イチゴ」です。
毎朝イチゴを5~6粒も食べるのが理想的!
夏場はお値段がちょっと高いかもしれませんが、夏の強い紫外線対策のためにぜひ摂取していただきたい食べ物です。

イチゴを食べる時のポイントは、洗う時にヘタを取らないこと。
ヘタを取った部分から栄養が水に流れてしまうので、洗う時はヘタは取らず食べる直前に取るのがベストですね。

他の食べ物でビタミンA、C、Eをとることももちろんできます。

・ビタミンA
カボチャ、モロヘイヤ、ほうれん草、バジル、ブルーベリー、ブロッコリー、レバーなど
・ビタミンC
ブロッコリー、ゴーヤ、パプリカ、芽キャベツ、柿、アセロラなど
・ビタミンE
ナッツ類、カボチャ、にじます、鮎、貝類、うなぎ、イクラなど

<紫外線対策として避けたい食べ物>
柑橘類、きゅうり、キウイ、しそ、春菊、パセリ、いちじくなどはビタミンCも含まれ美肌のためには食べた方が良さそうなイメージが強いですが、実は紫外線を浴びる前に食べると日焼けしやすくなるのでNG!
なぜかというと、これらの食べ物には「ソラレン」という成分が含まれます。

ソラレンは紫外線の影響を受けやすくする性質があるため、摂取すると日焼けしやすくなるのです。
柑橘類などのフルーツは朝に食べたりジュースにして摂取しがちですが注意が必要です。
紫外線を浴びる前は「柑橘類を食べない」を徹底すると良いかと思います。

日焼け対策でビタミンDが不足する?


ビタミンDは骨を健やかに保つために必要な栄養素で、骨粗鬆症の予防に効果があります。
ビタミンDは食べ物から摂取するか、日光(紫外線)を浴びて体内で作る方法の2つがありますが、活性型ビタミンDという働きの強いビタミンDを作るには紫外線が必要です。

日焼け対策として日焼け止めを塗ると紫外線の吸収が90%以上カットされてしまい、ビタミンDの生成を阻害してしまうのです。
紫外線は肌の老化を進める美容の大敵とされていますが、健康のためには適度に必要ということです。

だからといって日焼け止めを使わずに外に出るのは気が引けますよね。
そこで、少しでも紫外線による肌への影響を抑えながら日光を浴びてビタミンDを増やす方法がこちら。

紫外線が弱まった15時以降に日光浴をするというもの。
紫外線は午前10時から14時までがピークですから、だんだんと落ち着き始める15時からの日光浴がおすすめです。
日光浴も全身に浴びる必要はなく、腕や足など体の一部で浴びる程度でOKです。
運動も兼ねて、夕方にお散歩に出かけると一石二鳥かもしれませんね。

髪を日焼けから守る方法


日焼け、紫外線対策は肌にばかり気にかけてしまいがちですが、髪の毛も紫外線の影響を受けてダメージが蓄積します。
髪は肌よりも日光を浴びやすく、紫外線に至っては2倍も多く浴びていると言われているのです。
紫外線を髪の毛に浴びると髪のたんぱく質が分解され、キューティクルが剥がれます

髪を保護するキューティクルが剥がれると枝毛、切れ毛、髪の乾燥などが起こり髪のツヤやコシ、ハリが損なわれる原因に。
夏になると表に出ている髪がうねってちぢれたようになりませんか?紫外線を受けてダメージを受けている証拠です。

髪の紫外線対策には髪の毛専用の日焼け止めや、UVカット効果がある洗い流さないトリートメントがおすすめです。
また、外出する時には帽子や日傘も活用し紫外線から髪を守りましょう。
帽子や日傘もUVカット加工されているものがおすすめです。

傷んだ髪の毛を回復させるために、ヘアパックやトリートメントを使ったスペシャルケアを定期的に行えるといいですね。

紫外線は室内にも侵入する?


日光を直接浴びないので、室内にいる時は紫外線対策を怠っていませんか?
実は、室内にいても紫外線の影響を受けてしまうこともあるので安心はできないんです。
窓を通して紫外線は室内に入り込み、細胞に悪影響を及ぼしてシワやシミの原因になる可能性はかなり高いと言われています。

肌に痛み、赤みを生じさせるのはB波で、シミやシワの原因になるのがA派という紫外線です。
ちなみに紫外線にはC波というものもありますが、C波は地上まではほぼ届かないといわれています。
窓はB派を遮ることはできますが、A派はそのまま通過してしまうのだとか。

室内で日当たりのいい所にいるとうっかり日焼けをしたり、肌を老化させる原因になったりもするので室内にいる時でも紫外線対策は怠らずに行いましょう。
紫外線対策にはもちろん日焼け止めが一番有効ですが、休日などで一日屋内にいる時にも起きたら日焼け止めを塗って対策をするのは面倒ですよね。

それに、いつも肌に日焼け止めを塗ったりメイクをしているので休日はなにも付けずに肌を休めたいという人もいると思います。
最近は紫外線カットができるレースカーテンがホームセンターでも購入できるのでオススメです。
窓に取り付けることで紫外線をカットでき、室内でも安心できるというわけですが選ぶ時のポイントがあります。

窓に取り付けた時に風でゆらゆらとして隙間ができてしまうものは隙間から紫外線が入って効果が薄れてしまうので、しっかり窓を覆える長さのものを選びましょう。
また、遮光カーテンは紫外線のカット率が高いですが、同時に光も遮断してしまうため部屋が真っ暗になってしまいます。

室内で電気を付ければ良い・日光は取り入れたくない・徹底したいという人は遮光カーテンも選択肢に入るかもしれませんが、その辺りは気持ち次第ですね。
外の明かりが全く見えなくなるのは気分がどんよりしそう、紫外線はカットしながら外の明かりは取り入れたいという人には遮光カーテンは向きません。

室内での紫外線対策に日焼け止めを使わない場合は、紫外線カットできるカーテンを使うのが有効!
ぜひホームセンターや家具店などで紫外線カットができるレースカーテンや遮光カーテンを探してみて下さい。

まとめ~日焼け止め以外の紫外線対策を今日からはじめよう~

紫外線対策は日焼け止めを塗っておけば十分、と思っていた人は要注意です。
UV加工をしていない服であれば、服を通り抜け、紫外線は肌を攻撃しています。

また無防備な目から入ってきた紫外線も肌にシミをつくる原因になってしまうのです。
日焼け止めを塗れない部分だからこそ、服やサングラスで対策をしないと、完璧な紫外線対策にはなりません。

最近は新しい紫外線対策として「日焼け止めサプリメント」というものも人気が出てきています。
詳しくは「絶対に焼かない紫外線対策!飲む日焼け止めサプリ&塗る日焼け止めの選び方とおすすめ商品」をご覧ください。

正しい紫外線対策でシミやシワの原因にもなる強い日差しから肌を守りましょう。

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