口臭予防・改善にも効果的!正しい舌のケア方法とは

  • 公開日:2017/04/06

人と近くで話す時に「口が臭っていないかな」と心配になることはありませんか?
口臭はエチケットとしても気遣いたい部分です。

ケアが不十分なのも口臭の原因ですが、加齢によっても臭いやすくなるもの。
臭いの原因は「舌」にあり、毎日のケアによって口臭の改善や予防を行えます。
こちらでは舌のケアについて詳しく紹介しています。
口の臭いを気にしない快適さを手に入れてみませんか?

口臭の原因とは?


口臭の原因は「舌苔(ぜったい)」です。
鏡で舌を見てみたら真っ白になっていたことはありませんか?
この白いモノが「舌苔」です。
誰にでもあるモノですが、舌苔の量や状態で口臭の有無が決まります

舌苔は舌の表面の組織に古くなった細胞や食べカスが付着し、そこに繁殖した菌によって白くなったモノです。
唾液が少なくなったり、体調不良によっても舌苔は増えるのですが、年をとると唾液が減るため口が臭いやすくなります。
なので、口臭は老化によるエイジングサイン(年齢トラブル)の一つなのです。

口臭の正しいケア方法について


舌のケアでは舌磨きがよく知られていると思いますが、舌磨きにも正しい方法があります。
まず、舌磨きに使うのは歯ブラシ、舌ブラシ、綿棒など。
舌を強くこすると傷つけてしまうので、歯ブラシを使う場合は柔らかいタイプのブラシを使ってください。

<舌磨きのやり方>
①鏡で舌の汚れ具合を確かめる。
舌苔の状態を見て健康チェックもできます。
異常に舌苔が多い場合やまったく舌苔がない場合、何らかの疾患のおそれがあるため病院で診察を受けてください。

②鏡で確認しながら舌の奥から手前に向かってブラシで優しくこすります。
あまり奥までブラシを入れると嘔吐反射が出るので気を付けてください。
力を入れてこすると舌の表面を傷つけてしまうので、「優しく」を心がけましょう。

③時々ブラシについた汚れを水で流し、あまり汚れがブラシにつかなくなるまで繰り返します。

◆綿棒を使う
ブラシではついつい力を入れ過ぎてしまう方は、綿棒を使ってください。
綿棒を水で軽く濡らし、舌をふき取るような感じで舌苔を落とします。
綿棒は使い捨てなので、衛生面でも安心で舌を傷つける心配もなくおすすめです。

<注意点>
・口臭を気にしすぎるあまり1日に何度も舌磨きをすると、舌への負担が大きく悪影響を及ぼします。
 舌磨きは多くても1日1回にしましょう。
・力を入れ過ぎると舌の表面を傷つけてヒリヒリしたり、味覚に影響し味がわかりにくくなる場合があります。
・舌苔をすべてなくすことはできません。
 ペースト状の舌苔が取れなくなったらそれ以上の舌磨きはやめましょう。

<プラスαで使いたいアイテム>
舌磨きをする時には舌のケア専用のジェルがあります。
歯磨き粉でもいいのでは?と思うかもしれませんが、歯磨き粉には研磨剤が入っていて舌を傷つける恐れがあるのでおすすめしません。

ブラシで磨くだけでなく、より効果的に舌のケアや口臭予防を行いたい場合は舌のケア専用のジェルを使ってください。
ドラッグストアで購入できるものなので、専用のコーナーでお好みのものをチョイスしましょう。

口臭予防・口臭改善には「唾液を増やす」ことも大事


口臭予防や口臭改善には舌磨きがひとつの対策方法ですが、それ以外にも方法はあります。
加齢によって唾液が減り、舌苔がつきやすくなっている方は舌磨きをする以外にも「唾液を増やす」努力が必要です。

唾液は口内に菌が繁殖するのを抑える働きがあり、菌の繁殖で増える舌苔や臭いをブロックします。
唾液が少なく乾燥していると雑菌が住みやすい環境になってしまい、口内がネバっとして口臭に繋がるのです。

<加齢によって起こる口臭を防ぐ方法>

・よく噛んで唾液の分泌を促す
・こまめな水分補給
・ガムや飴を食べて唾液の分泌を促す
・唾液の分泌を促すツボを押す
・舌のケア

<唾液を増やすツボを押す>

・耳の下を指で押す
・顎の下全体を拳でぐりぐりと押す
・顎の先端の内側を指や拳で押す

年齢による口臭予防や口臭改善は「唾液を増やす」「舌のケア」の二つを行うことがポイントです!

まとめ~正しい舌のケアで口臭を改善しよう~


口臭は年をとると出やすくなるエイジングサインであることも分かりましたね。
エイジングケアではスキンケアにこだわっている方は多いですが、口の中のエイジングケアまで考えている人は少ないかもしれません。

口臭は正しい舌のケアを行うことで改善させることができます。
エイジングケアとしては唾液を分泌を促すことも忘れずに!

簡単な舌のケアでさわやかな印象を手に入れましょう。

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