化粧品にも使用期限がある!正しい化粧品の保管&使用方法を知って肌トラブルを回避

  • 公開日:2017/05/12

食べ物の期限は守らないとお腹を壊したり体調を崩すので徹底している人も多いと思います。
1日でも期限が過ぎたらもう捨てる!という人もいるのではないでしょうか?
期限が切れた食べ物は体に悪いということを知っているからこそ、捨ててしまうんですよね。

では、普段使っている化粧品はどうでしょう?
開けたら使い切るまで使う方や、いつ使いだしたかも分からない化粧品を使っている方も多いのでは。

実は化粧品にも使用期限があります。
期限を過ぎた化粧品を使っていると肌にどんな影響があるのでしょう。
種類別の化粧品の使用期限保管方法についてこちらで紹介します。

古い化粧品はどんな状態になっている?


化粧品にも本体や外箱などに使用期限有効期限が記載されています。
例えば、使用期限が3年後と記載されているものは3年以内に使い切る必要があるのですが、案外長いなと安心してはいけません。
3年というのは「未開封」が前提です。

使用中の化粧品は空気に触れることで品質が徐々に劣化したり、手や肌に触れて雑菌が付き繁殖してしまいます。
雑菌の繁殖した化粧品を使うと吹き出物など肌荒れを起こす可能性があるので、開封済の化粧品はもっと早く使い切らなければいけません。
目安としては開封後「半年間」と言われています。
記載されている使用期限がどれだけ長くても、半年を目途に使い切れなかったら処分しましょう。

ですが、開封済の化粧品は種類や保存状態によっても使用期限が異なってきます。
この後詳しく紹介しましょう。

使用期限が過ぎた化粧品を使い続けていると以下のようなトラブルを起こす可能性があります。
・吹き出物ができやすくなる
・吹き出物やニキビを悪化させる
・敏感な肌に刺激になる
・目が充血したりヒリヒリする
・ものもらいができやすくなる
・かぶれてかゆくなる
・肌にくすみやシミなど色素沈着を起こす

スキンケアアイテムにコスメなど|種類別の使用期限


化粧品はどれも同じように半年が処分の目安ではありません。
基本的なスキンケアアイテムの化粧水・美容液・乳液・クリーム・洗顔料など肌に広範囲に使うような化粧品の使用期限は開封後「半年」です。
半年を過ぎ古くなったスキンケアアイテムには雑菌が繁殖し、それを肌に付けるとニキビができたり、吹き出物の悪化を起こしてしまいます。

スキンケアをしているのに肌荒れが良くならない悩みがある方は使用中の化粧品が古くなっているのかも?
数種類のものを色々と試してみたくなりますが、使用期限中に使い切れるように1種類に絞り期限内に使い切りましょう。

また、注意したいのはアイメイクコスメの使用期限です。
目元に使う化粧品は粘膜の近くに使用するので雑菌が繁殖しやすいため、「3か月」が交換の目安です。
古い物を使うと目に炎症を起こしてしまい、ものもらいや充血の原因になるなど深刻なトラブルを招きやすいからこそ短めの期限になっています。

アイライナーやマスカラは容器の口に液がついたままになるとフタの閉まりが悪くなり、ちょっとした隙間から空気が入って雑菌が繁殖しやすくなるので、使用した後は容器の口についた液をしっかり拭うのが清潔に使うポイントです。

<それぞれの使用期限一覧>
◆化粧水・美容液・乳液・クリーム・洗顔料…半年
◆化粧下地・ファンデーション・日焼け止め…半年
◆チーク…2年(頬にしか使わないので期限が長め)
◆アイライナー…マスカラ…3か月
◆アイシャドウ…1年
◆リップ系コスメ…半年

上記はあくまで目安なので、参考程度に覚えておきましょう。
パッケージに記載がある場合はそちらを優先してください。

また、案外見落としがちなのはメイクに使う「パフ」「チップ」です。
使用期限には気を付けていてもパフやチップの交換はつい忘れてしまいますよね。
雑菌が繁殖しやすい物なので、1週間に1度は洗うか使い捨ての物を使いましょう。

化粧品の正しい保管方法


化粧品を間違った方法で保管していると劣化が進み、使用期限が短くなってしまいます。
正しい保管方法で清潔に保ちましょう。

<開封済み>
・一度手に出したものを容器に戻さない
・使用後は容器の口を拭く、蓋を締める
・直接指を入れて掬い取るような容器はヘラ(スパチュラ)を使う
・パフやブラシは使い捨てを使うか週に1度洗う
(100円均一などで沢山入っている物が購入できます)
・直射日光を避け、湿気の少ない場所や安定した場所に置く

<未開封>
・日光が当たらない涼しい場所に置く
・湿気の少ない場所、安定した場所に置く

開封済みの化粧品はできる限り清潔を保てるように使うことがなによりも重要なポイントです。
雑菌が繁殖しやすい状態にするとあっという間に菌が増えて品質が劣化したり、肌に付けると雑菌が悪さをして肌荒れを起こします。
不衛生な状態で保管すると半年どころかたったの数か月で雑菌だらけになってしまうので注意しましょう。

また、冷蔵庫で化粧品を保管しているという話をよく聞きますが、使用する際の温度の変化で劣化する可能性があるので避けたほうがいいでしょう。
どうしても冷蔵庫保管がいい場合は、使い終わったらすぐ冷蔵庫に戻して温度差を最小限にするよう心がけてください。

まとめ~化粧品の使用期限を守って肌を清潔に保ちましょう~


化粧品は肌に栄養を与えるための「肌の食べ物」と言っても良いもの。
食べ物なら使用期限に気を配らなければなりませんよね。
また、年齢肌が気になる方ならより新鮮な栄養が必要です。
劣化した化粧品は栄養も損なわれていますから、エイジングケアのためにもいつでも新鮮な化粧品を使いましょう。
肌を美しく演出するメイクコスメも華やかに演出するどころか肌トラブルを招いてしまったら意味がありません。

美肌のためには化粧品を開封したら自分で日付を書いておくなどして、期限内に使用する癖をつけましょう。

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