美容や健康に効果抜群のドライフルーツを常食しよう

  • 公開日:2016/11/25 最終更新日:2017/04/14

ドライフルーツはそのまま「果物を乾燥させたもの」のこと。
もともとは木になった果物が熟成し、自然に乾燥して甘味が増したというのが始まりです。
乾燥したことによって糖度が高くなり、カビや細菌が繁殖しにくいので保存性が高く、持ち運びやすいのが特徴。

元から果物には、ミネラルや食物繊維などの栄養がたっぷり含まれています。
それが乾燥することによってぎゅっと凝縮されているので、天然のサプリメントといえるほどの栄養価なのです。

生の果物との違いとは

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・栄養を効率的に補える
ドライフルーツはカルシウム、鉄分、カリウム、食物繊維が凝縮され、生の果物よりも3~10倍になるといわれています。
乾燥によってビタミンは消失してしまうものもありますが、他の栄養素は生の果物よりも豊富です。

・皮、種も食べられる
ドライフルーツはすべて丸ごと食べられるので、果物の栄養を余すことなく摂取できます。
皮には食物繊維が豊富に含まれているので、便秘解消にも効果的。

・体を冷やさない
果物は80~90%の水分が含まれます。
水分をとりすぎると冷え性のもとになるため、生の果物は体を冷やす原因になりかねません。
ドライフルーツは水分が少ないため、体を冷やす心配がないのです。

・長期保存ができる
ドライフルーツは長期間保存することができます。
いつでも手軽に摂取することができますし、料理などにも使うことができるので便利です。
種類によって1ヵ月から数年までと保存期間は変わってきますので、購入時にチェックしてください。

・ダイエットのサポート
噛みごたえがあるため腹持ちが良いのが特徴。
たくさん噛むことで満腹中枢が刺激され、お腹がいっぱいになったという信号が発信され食べ過ぎ防止になります。
もちろん、糖度が高いのでドライフルーツの食べ過ぎには注意が必要です。

目的に合わせてドライフルーツを選ぶ

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◆美肌
<マンゴー、アプリコット、イチゴ、柑橘系ピール、キウイ、パパイヤ>
ビタミンAが豊富なものを選ぶと、新陳代謝が促進されデトックスに効果があります。
マンゴーはビタミンCが豊富で、美肌効果抜群。

◆ダイエット
<パイナップル、イチジク、バナナ、アプリコット>
糖質が少なく、ビタミンB群が豊富でエネルギー代謝を促します。
とくにパイナップルにはたんぱく質分解酵素が含まれており、新陳代謝向上や脂肪燃焼効果も期待できるでしょう。

◆便秘解消
<バナナ、リンゴ、チェリー、プルーン、マンゴー、アプリコット、イチジク>
ドライフルーツは食物繊維が豊富
中でもこれらのフルーツは抜群の効果があります。

水溶性、不溶性どちらの食物繊維も豊富なバナナは脂肪、糖分の吸収を抑え便を増やしてスムーズな排便をサポート。
プルーンは水溶性食物繊維、便秘改善薬にも使われる成分が含まれますが、食べ過ぎると下痢になることがあるので注意が必要です。

◆老化防止
<アプリコット、クランベリー、レーズン、プルーン、マンゴー、干し柿、イチジク>
抗酸化物質が豊富に含まれ、活性酸素を抑えて老化防止に効果的です。
特にクランベリーはアントシアニンが豊富で、高い効果に期待ができます。

◆ガン予防
<レーズン、プルーン、アップリコット、マンゴー>
ガン予防に効果があるといわれる、抗酸化作用を促すポリフェノールやビタミンAが含まれています。
レーズンの皮にはポリフェノールが豊富に含まれているので、オススメです。

◆貧血解消
<レーズン、プルーン、キウイ、マンゴー、リンゴ>
レーズン、プルーンは鉄分が豊富。
リンゴ、キウイでビタミンCも摂取することで鉄分の吸収をサポートできます。
また、造血ビタミンとも呼ばれる葉酸はマンゴーに豊富に含まれます。

◆高血圧予防
<イチジク、アップル、バナナ、干し柿>
ドライフルーツは少量で効率よく栄養素を補給できるため、高血圧の食事療法に取り入れられているほど、効果が期待できます。
特にカリウムが含まれているものには、高血圧や動脈硬化予防に効果的。
しかし、消化されにくいといったデメリットもあるので、他の食品とうまく食べ合わせたり、調理することも必要です。

ドライフルーツのおいしい食べ方

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もちろんそのまま食べてもおいしいドライフルーツですが、いろいろアレンジして楽しめるのもポイント。
そのままではバクバク食べ過ぎてしまったり、味に飽きてしまうこともあるので、いろいろな食べ方でドライフルーツを取り入れましょう。

・紅茶に入れる
いつもの紅茶にドライフルーツを入れるだけで、ドライフルーツの甘みや香りが紅茶に溶けだし、簡単においしいフルーツティーを楽しめます。
ドライフルーツも水分でやわらかくなるので、紅茶を飲んだ後はそのまま食べてもOK。

・ヨーグルトに混ぜる
ヨーグルトにドライフルーツを混ぜて一晩置くと、水分を吸って翌朝にはほどよい柔らかさに。
ヨーグルトにはフルーツの風味が移り、朝食にぴったりのおいしいデザートになります。
もともと食物繊維が豊富なドライフルーツと、乳酸菌が多いヨーグルトで腸内環境を整えてくれる効果も期待できるので、オススメです。

・カレーに入れる
いつものカレーと一緒にドライフルーツを煮込むだけで、一気にワンランク上がるおいしいカレーになります。
凝縮されたうまみがスパイスとの相性がよく、エスニックな味わいです。
煮込む手間を省いて、上から散らすだけでもOK。

・パウンドケーキなどお菓子に入れる
刻んだドライフルーツをケーキに入れれば、栄養素をそのまま取り入れることができるおやつに。
手作りならドライフルーツの甘さを活かして、甘味料も調節できるのでいいですね。

まとめ

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ドライフルーツは手軽に食べられて栄養もたっぷり。
美味しくキレイになれるなんて、女性にはとっても嬉しいですね。
種類もたくさんあるので、体調や美容面などの悩みに合わせてドライフルーツを選んで改善を目指しましょう。

今ではコンビニでも取り扱いがあったりと、すぐ手に入るドライフルーツ。
生のフルーツとはまた違った美味しさがあるので、いろいろ試してみてください。

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